和晒ロール ホルダー[和晒ロールCut付き]【さささ】

「和晒ロール」をより便利にお使いいただける吊型専用ホルダーです。

キッチンの棚などに吊るして設置でき、晒を切り取る際に指で押さえやすいように設計されています。
設置の際にネジなどの金物は一切必要ありません。
※設置可能な棚板厚み：15mm～38mm

生活空間に馴染む、無垢のオーク材を使用しています。

和晒について

和晒は、日常の中でさっと使える万能布として、掃除や台所、家事仕事などで役立ちます。パリッとした素材で洗って繰り返し使用可能。

拭く、包む、漉す、敷くなど、用途はさまざまです。最後には掃除道具などとして、切れ端まで使うことができます。

使用方法
安定した場所におき、和晒ロールをセットしてください。
台所などに置いておけば、必要なときにさっとお使いいただけます。

和晒は拭く、包む、漉す、敷くなど様々な用途にお使いいただけます。

最初は少し張りのある生地も、徐々にふんわり柔らかく馴染んでいきます。
繰り返し使う事で、風合いや感触の変化も楽しんでいただければ幸いです。

①食器用ふきん
シンプルにふきんの代替として。
毛羽が付きにくく、丈夫で長持ちする、というお声を良くいただいています。

コーヒーに雑味がなくすっきりとした味わいになると評判です。

くるんだ状態のまま冷凍保存し、レンジでそのまま温めなおすと、蒸されたようにふっくらしたご飯が楽しめます。

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FAQ
【生地について】

Q：生地の特徴を教えてください。
A：環境に配慮し、水や薬品を最小限にとどめた独自の晒加工を施しています。
生地本来のきなり色をほんのりと残し、ハリがありながらも柔らかい仕上がりになっております。
肌にも優しく、食品・調理にも安心してお使いいただけます。

Q：晒工程を教えてください。
A：織られただけの生地は綿本来の不純物や、織り工程で使用される糊や油分を含んでおり、吸水性が悪く、そのまま使用することはできません。
晒加工はこのような生地を、糊抜き、精錬（不純物を取り除く）という順番で綺麗にしながら、吸水性を高めます。（※生地に薬品成分は一切残りません。）

Q：生地の原産国はどこですか？
A：日本国内で製造した生地を使用しています。

Q：生地に見られる黒い粒はなんですか？
A：綿花の葉っぱや種の皮の残りです。天然素材のため問題なくお使いいただけます。
使用、洗浄を繰り返すことで自然と取れていきます。

【使い方について】

Q：食品や調理に使用できますか？
A：使用できます。食品衛生法の検査をクリアしております。
※「品質試験報告書」か必要な場合はご連絡ください。

Q：洗い方を教えてください。
A：毎日のお手入れは石鹸洗いなどで問題無いですが、定期的に煮沸消毒をオススメしています。
何度か使用した和晒は、雑菌が繁殖しやすくなるため、沸騰（100°C）したお湯に晒を入れて、お箸などでかき混ぜながら数分つけて消毒をおこなってください。
※煮沸する前には、晒をよく洗って汚れを落としてください。
※汚れが落ちない場合は漂白剤などをご使用いただいても構いません。

Q：使用回数はどれくらいでしょうか？
A：おおよそ30回を目安としています。（ふきんとして使用した場合）
もちろん用途（調理や掃除）によって使用回数は異なりますので、状態を見てご判断ください。
明らかにくたびれてきた場合は、処分する前に雑巾としてお使いください。

Q：和晒ロールを切ったときにほつれがありますが、問題ありませんか？
A：問題ありません。ほつれは小巾綿布の特徴でもあります。
ほつれが気になる場合はハサミなどで切ってお使いください。

Q：ストックの保管方法を教えてください。
A：直射日光を避けて保管してください。変色(焼け)する場合があります。

梱包について

私たちを選んでくださったみなさまに、
地球への愛情や、よりときめく体験を感じてほしいと願いを込めて、

梱包資材の使用は最小限に抑えつつ、
テープはコンポストが可能なものを使用。
どうしても必要な緩衝材には「かんなくず」を採用しています。

到着後のかんなくずは、
お風呂の浮かべてヒノキ風呂にしたり、
靴箱などの消臭やお部屋のインテリアとしてもご活用いただけます。

ぜひ、より「自然と、ときめくお買い物」をお楽しみください。

製造過程の都合等でやむなく発送が遅れる場合はご連絡差し上げます。